【阿寒岳】道東の名山④ 北海道 雄阿寒岳 2020/07/11

登山

こんにちは、ざびえるです。

雌阿寒岳とセットで親しまれている、雄阿寒岳。

なんでも日本百名山で有名な深田氏が登ったのは雌阿寒岳ではなく、雄阿寒岳だったそうな。

いざ雌阿寒岳に登ろうとしたところ火山活動が活発になり、入山規制で登れなかった・・という話は有名ですね。

なので、代わりに登った雄阿寒岳こそ百名山だと。自分に言い聞かせて、今回は5合目までの登りが難所の雄阿寒岳に登ってきました。

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雄阿寒岳はこんな山

北海道 雄阿寒岳 2020/07/11 insta360 one x

阿寒横断道路を抜けると見えてくるのが雄阿寒岳です。

成層火山で形がとてもきれいです。雌阿寒岳に比べて登山道がわかりずらいのと、5合目までは登っても景色が変わらないので、

全体的に我慢しながら登ることが多い中級者向けの山になります。

標高1370,4m
標高差950m
距離6,2km
標準タイム登り3:20
下り2:10
水場なし
山小屋なし
駐車場登山口に10台程度と、国道を阿寒から釧路に向かう途中にある滝見橋駐車場に20台、
大型バスが2台駐車可能です。
トイレ登山口にはトイレがあります。
登山口国道240号を阿寒から釧路へ向かう途中、左手に登山口へつながる林道があります。
問い合わせ阿寒観光協会 0154-6767-3200

アクセス

阿寒湖の町から釧路方面へ車を走らせることおよそ10分。左手に登山口の看板が見えてきます。

釧路からは1時間30分ほどかかります。

雄阿寒岳 阿寒湖畔コース 登山タイム

登り 2時間35分

登山口ーーー太郎湖ーーー次郎湖ーーー1合目ーーー4合目ーーー5合目ーーー6合目

ーーー10分ーーー10分ーーー10分ーーー1時間ーーー30分ーーー10分

6合目ーーー7合目ーーー8合目ーーー9合目ーーー頂上

ーーー10分ーーー10分ーーー10分ーーー10分

下り 2時間5分

今回のコースタイムですが、登り始めたのが12時過ぎだったこともあり、休みも取らずに比較的早いペースで登りました。

雄阿寒岳 登山ルートガイド

阿寒湖畔から釧路へ向かうと看板が見えてきます。

駐車場が2か所ありますが登山口の近くの方は少ししか停められないので、その場合は看板を超えたところにある駐車場に行きます。

右へ曲がると阿寒湖から太朗湖へ行くことができます。

ここへ行く途中にヒグマ出没の看板が立っています。

阿寒湖にはマリモが生息しています。丸い形をしているのは、世界的に見てもとても珍しく、

特別天然記念物に指定されています。

北海道の山はだいたいヒグマの生息地となっているため、クマよけの鈴や撃退スプレーは必須になります。

阿寒湖を道なりに進むと水門があります。この水門を渡ると登山開始です。

初めに見えてくるのが太朗湖です。阿寒湖の水が水門を通って太朗湖に流れていき阿寒川へ続いています。

こちらは次郎湖へ続く分岐です。

倒木を乗り越えたり迂回しながら進みます。1合目は平坦な場所にありました。

倒木に生した苔やキノコはとても幻想的な雰囲気を醸しています。

丁寧に頂上までの距離が書かれた看板も設置されています。

4合目の看板に書かれているとおり、5合目までは急斜が続きます。

ハイマツが増えていき景色も開けていきます。ここからは10分間隔で看板が出てくるので頂上まであっという間です。

雄阿寒岳の表示だと5合目は8合目くらいの体感です。

6合目を過ぎると一度下りがあります。目の前にあるのが山頂だと思っていましたが、そこから上り下りを繰り返します。

7合目は両脇に伸びる高山植物、ハイマツに気をつけながら進みます。こんな場所でヒグマに遭遇したら逃げ場がありません。

8合目には観測所の跡地が残っていました。

この観測所は昭和19年10月から昭和21年10月まで職員が常駐して、雄阿寒岳の観測をしていたそうです。

天気が崩れてきました。9合目の標識からはひょうたん沼が見れるそうです。

山頂に到着しました。20分ほど粘りましたが天候は回復せず。

その代わりに、山頂には大量の虫が・・・

持ってきたパンを食べようとしましたが、虫がぶつかってくるので断念して下山しました。

下山中にふと足元を見ると・・・

すぐ近くの草むらからはガサガサ・・・

ヒグマに遭遇したと思い、めちゃくちゃ焦りました。

幸いにも姿を現さなかったので、鹿やキツネかもしれませんが、その場をゆっくりと去りました。

最後に

雌阿寒岳は初心者やトレイルランナーが多く登っていましたが、

雄阿寒岳は体力や知識も増え、もう少し難しい山を登ってみたい中級者にもおススメできる山なのかなと思いました。

さいごにこの記事を読んで頂いた方のお役に少しでも立てれば幸いです。

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