ざびえるのプロフィール
スノーボーダー/スノーボードインストラクター/SAJ公認スノーボード準指導員/ブロガー
スノーボードを通じて行っている活動
北海道のホームゲレンデでインストラクターをしています。
また、
同じく地域のスノーボード少年団のコーチとして、子どもたちにスノーボードを教えています。
加えて、
私自身ワンメイク、スロープスタイルの大会に積極的に参加する選手としての活動を行っています。
幸いにも昨年は、スノーボードメーカーからサポートを受けて活動することができました。今後も多くのメーカーからサポートを受けられるよう日々精進しているところです。
最近は自然の山に板を担いで登り、山頂から滑り降りる、バックカントリーや山岳スノーボードにも少しずつ始めたりなんかもしています。
社会人として仕事をする傍らでの活動になるわけですが、まさかこんなにもスノーボードにハマることに当時想像もしていませんでした。
始めたきっかけ
きっかけは私が成人式で地元の北海道に帰省した時でした。
たまたま実家にあった父親のスノーボードを見つけて、やってみようと思ったのですが、それ以前私がまだ小学生だったときにもスノーボードに憧れていたのを思い出しました。
スキーは小さいころからやっていたこともあり、スキー場には家族でよく行っていましたが、その時に見たスノーボードというスポーツのカッコよさに大きな刺激を受けていたのだと思います。
小さいながらにスノーボードをしてみたいと思った私ですが、その時はなぜか、両親に買ってもおうとお願いするわけでもなく、自分で段ボールを重ねて接着し、ソールはには米袋を貼り、ビンディングは靴と板の間にマジックテープをつけて手作りダンボールボードを作った記憶があります。
もちろん裏山での初滑走で真っ二つに折れましたが(笑)
スノーボードの魅力
そんなわけで実家に置いてある古い板を見つけて当時の思いが再燃したわけですが、裏山でいきなり挑戦するも、整地されていない山では、板の先端が地面に刺さったり、板を操作できずに何度も転んだりと、散々でした。
しかし、何度も繰り返し練習するうちになんとか様になってきたので、今度は小さなスキー場に行って練習をしました。
そうして何度も雪山に足を運ぶようになり、スノーボードの持つ
- 自然のなかで活動する楽しさ
- 横乗り独自の爽快感や疾走感
- スノーボーダー独自のつながり
等の魅力の虜になっていったのでした。
わたしざびえるの想い
スノーボードを通じて、挑戦することの大切さや自然との触れ合いがもたらす、気分転換、リフレッシュ、体を動かすことの純粋な楽しさ、一緒に滑ったり関わってくれる方々とのコミュニティーなどたくさんの経験をもらいました。
しかし、スノーボードって単純にお金がかかります。
それから上達するのにはある程度の辛いことや痛いことが多いです。
そのためには、時間ももちろん犠牲にします。
そんな中、スノーボードを続ける人や楽しみ続けたい人を応援したい
というのが私の一番の願いです。
なのでこのブログでは私が過去に経験した上達のつまづきや道具選びやメンテナンスの疑問などを書いています。
一人で滑ることも多く、あまり他人に助けを求めることが苦手な性格なので、回り道をしていますが、単純なスノーボードの上手さだけでなく、
スノーボードとの向き合い方(何歳になっても続けたい!)
お金との話(活動資金の確保やお得情報)
など色々な面から有益な情報を目指してはっしんしていきたいとおもいます。
コメント