ストップ雪対策!春先の死んだ雪質に克を入れる【春シーズンの板の走らせ方】

スノーボード

こんにちは、ざびえるです。

春スノーボードの最大の敵は何といっても「ストップ雪」です。

ストップ雪の他にも、妖怪板掴みとか、色々な愛称で親しまれているあいつです。

「午前中は滑っていたのに、午後から全く走らない」

「キッカーのリップに登るにつれて減速し、デコ落ちする」

というように対策を怠ると痛いしっぺ返しを食らいます。

今回はストップ雪の対策方法についてご紹介します。

この記事でわかること

  • ストップ雪とは?
  • ストップ雪の原因
  • ストップ雪の対策
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ストップ雪とは?

春先のゲレンデはハイシーズンと比べて雪があまり降りません。日中は少しずつ雪が解けるのと、

木のくずや、風で飛んできた塵や砂、花粉などが混ざっています。

茶色くなった雪をよーく見ると、色々なものが混じっています。

この斜面を滑ると「急に板が走らなくなる」ことや「いきなり止まりそうになる」ことがあります。

これがストップ雪です。

また、板の走るメカニズムは雪面との摩擦が関係してきます。

春先の雪質はザラザラしていますが、雪が解けて水っぽくなっています。

この水分が摩擦を作り出し、板をより走らなくさせているのです。

板の対策

前提としておさえておきたいのが、いくら板に対策をしていても、気温が高くなると滑りずらくなります。

なので、午前中や夕方前に滑り、気温が高くなる正午から2時くらいまでは昼休憩などして効率的に滑ると良いと思います。

①ソールのごみをこまめに掻き出す

すぐにできる方法としては、まずは、ソールについているごみを掻き出すというのがあります。

滑走前後にブロンズブラシを使って掻き出します。

ソールの汚れがひどいときはクリーナーを使うと良いです。

これを毎回行うことで、ソールに付着するごみを減らすことができます。

②ソールにごみがつかないようにする。

これは滑走中になりますが、可能な限りキレイなバーンを滑ることで、なるべくごみがつかないようにするという方法です。

どうしても滑りたいラインがある場合は、遅い時間や、帰る間際などある程度予想したり計画したりして滑るようにしましょう。

③ワックスを変えてみる

普段使っているワックスが全然走らなければ、ワックスを変えてみましょう。

入れるワックスの基準として

  • 硬いもの
  • フッ素が入ったもの
  • 塗りやすいもの

がおすすめです。

柔らかいワックスだとごみがワックスにくっついてしまい、かえって逆効果になってしまいます。硬いワックスを入れることで、

ソールにごみが刺さるのを防ぎ、板の保護もしてくれます

フッ素には水分を弾く撥水性があります。春先の水分が多い雪面では効果を発揮してくれます。

しかし、春先のワックスがけはほとんどが「その都度」となります。

1日滑ったらもうワックスが切れてしまう。なんてのが日常になりますので、とにかく手軽に塗れて持ち運びやワックスがしやすいものが良いです。

個人的には固形ではなくペースト状のもののほうがすぐに塗れるのでお勧めです。

ドミネーター BR 【おすすめその1】

ゲレンデのロッジでも短時間でワックスをかけることができます。

ドミネーター MOMENTIUM OLD SNOW 【おすすめその2】

値段はそこそこしますが、先ほどのBRを入れた後にこいつを入れるとまさに鬼に金棒です!

ガリウム DーCONTROL 【おすすめその3】

こちらはガリウムから出ている固形タイプのワックスになります。板に汚れがつきづらい素材が使われておりザラメ雪に対応したものになります。

さいごに

短いウィンターシーズンを全力で楽しむために、ちょっとの工夫で大きな効果を得ることができます。

今回はストップ雪の対策方法とおすすめのワックスについてご紹介しました。

この記事をご覧になった方の役に少しでも立てれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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