こんにちは、ざびえるです。
スノーボードシーンに欠かせないサングラスですが、
スノーボード用で使っていると、転倒時に吹っ飛んだり、傷ついたりと日常茶飯事ですよね。
「すぐに傷つくからあまり高いのは使いたくない」
「コスパが高くておしゃれなサングラスが良い」
と思う方は多いと思います。
今回は私もスノーボードで愛用しているDANG SHADES(ダンシェイディーズ)のサングラスをレビューしたいと思います。
この記事でわかること
- DANG SHADES(ダンシェイディーズ)とは
- DANG SHADES(ダンシェイディーズ)のラインナップ
- スノーボードでのレビュー
とにかくコスパが高いDANG SHADES(ダン・シェイディーズ)
ダンシェイディーズとはプロ・スノーボーダーのChris Beresford(クリス・ ベレスフォード)が2008年に立ちあげたブランドになります。
失くしたり壊したりしてもすぐに買い換えられるお手頃な価格で人気を集めているアイウェアです。
スノーボードだけでなくサーフィンやフィッシング、キャンプや登山までオールマイティに使うことができ、
その値段の安さとデザインの高さから、「洋服を着替えるように気軽に付け替えられる」ことが最大の特徴です。
オールマイティに使える「ORIGINAL」
ラインナップの中で、定番のORIGINALです。フレームカラー、レンズカラーともにバリエーションが豊かで、
場所や用途を選ばずに使うことができます。
ORIGINALから派生した、浮き上がったロゴが特徴的なORIGINAL RAISED
日本限定展開の「LOCO」
ORIGINALに近いフレーム形状をしていますが、違いはテンプル幅が太くなっています。
ハーフリムの「EASTHAM」
ラインナップの中でレンズの下部分のリムがないハーフリムモデルです。
他のモデルよりも落ち着いた印象がありますね。専用のケースも用意されることもあり、
値段も6000円からと少し高くなっています。
アクティブ派におすすめの「GRASSER」
「GRASSER」とは、古いスノーボードのトリック名です。
スクエア型のフレームとシャープに伸びるアーム部分は普遍的なスタイルを醸し出しています。
いつの時代でも色褪せないデザインはスノーボーダーにこそおすすめしたい一本です。
ラウンド形状の「FENTON」
街のストリートの名前が由来になった、ラウンド型のフレーム・モデルです。
男性だけでなく女性も掛けやすいデザインですね。
ボストンとウェリントンのMIXで生まれた「ZENITH」
こちらもストリート名が由来。ボストンとウェリントンの魅力をミックスさせた、
やや小さめのボスリントンがベースとなっています。男女どちらにもフィットします。
激しいライディングもばっちり「SAFFER」
角ばったデザインとサイドまで伸びたレンズ。しかもテンプルは長さが調節できるアジャスタブル使用です。
個人的にこのクラシックなデザインと実用性が何ともたまらないです笑
実際にスノーボードで使ってみた感想
とにかく値段が安いので、躊躇なくかけて滑っていました。
どれだけ転ぼうが、枝に当たろうが、お構いなしでした。
良かったところは
- 汚れや傷に気にせずガンガン使える
- 天気が良く紫外線が強い日でもしっかりと目を保護してくれる
- おしゃれで軽い
といったところになります。
反対にここはちょっとというのが
- 長時間掛けると目が痛くなる時がある
- 着地の衝撃でレンズが外れることがあった
- レンズの傷がつきやすい(剥げやすい)
という感想でした。
着け心地については、OAKLEYなどの本格サングラスと比べると若干疲れやすさを感じました。
それでもコスパの高さを考えると、そこまで気にならないかと思います。
さいごに
今回はコスパ抜群のサングラスブランドDANG SHADESの紹介と実際に使用してみてのレビューをまとめました。
この記事では記載ありませんがDANG SHADESはサングラスだけでなく、18-19シーズンからスノーゴーグルも展開しています。
こちらも気になるところですがもし機会があったらレビューをしてみたいと思います。
この記事を読んで頂いた方のお役に少しでも立てれば幸いです。
DANG SHADES公式サイトはこちら
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