こんにちは、ざびえるです。
スノーボードって本当にお金がかかります。
普通自然を相手にしたアクティビティーってお金かからないですよね?
登山なんて、装備には多少お金がかかりますが、山を登るのにお金は払わないですよね(当たり前笑)
1年に数回であれば目をつぶることもできますが、毎年数十回と定期的に滑られる方にとって、
金銭面のことを考えるのはとても重要になってきます。
「できるだけ安く済ませたい!!!」
そんな方のために私が実践している節約術をご紹介します。
高速道路は使わない
これは移動手段が車の人に限定されますが、高速道路をなるべく使わないようにしましょう。
特に地方や田舎に住んでいるのであれば、高速道路も下道もあまり時間に差がないと思います。
なのでいつもより早めに出発をしたり、行きかえりのどちらかだけを高速道路に乗るなどすると、
取り組みやすくて経済的です。
JR Ski ski
首都圏から出発するのであれば、選択肢に入るのが新幹線です。
例えば、新潟県にある湯沢のスキー場は新幹線の駅から、リフトが直接つながっていたり、
すぐ近くにスキー場があったりなど、とにかくアクセスが楽です。
そしてJR東日本が毎年行っているキャンペーンに新幹線往復券とリフト券がセットになった、
「JR SKI SKI」というパッケージ売りサービスがあります。
安いところで1万円から行くことができるためかなりお得です。
格安バスを使う
私もよく学生時代にお世話になりました。新宿22時発で到着が朝の5時のやつです。
安い時期は五千円程で、リフト券がついた日帰りプランがあります。
とにかく安く済ませたい学生や、平日に働き土日にサンデーボーダーとして滑る社会人が多いです。
格安バスツアーは時間も効率的で値段も安いのですが、移動中は長時間座りっぱなしなので、腰が痛くなるのと、
道具を持っている人は出発するバス停まで、一式運ばなければならないので、なかなか苦労します。
レンタカー
車を持っていないけど、
- 自分の時間で行動したい
- 荷物がたくさんある
- 友達や家族など複数で行く
そんな方にとってレンタカーはおすすめです。なにより目的地まで直行で行くことができるので、
新幹線やバスと違い乗り継ぎの待ち時間や乗り降りの手間がかかりません。
私はよくニコニコレンタカーという会社を活用しています。
支払いは楽天カード
リフト券の支払い方法にクレジット決済やキャッシュレス決済があります。
私は普段楽天カードを使ってクレジット決済をしています。
理由は、ズバリ「ポイントが貯まる」からです。
楽天カードの還元率は1%です。しかも楽天には自社サービスを合わせて使っていくことで、
ポイントが何倍にも増えるSPUというプログラムがあります。
楽天カードは
- 楽天市場
- 楽天電気
- 楽天証券
- 楽天銀行
- 楽天モバイル
- 楽天トラベル
などのように生活に必要なほとんどのサービスを展開しています。
単純に考えてこれらすべての支払いを楽天に変えるだけで私は年間50000ポイント獲得しています。
このポイントは、楽天市場で1ポイント1円で使えるので、これだけで、毎年、5万円程のギアを揃えることができるのです。
こういった使い方のことを楽天経済圏と言われているのですが、
何かとお金のかかる支払い方法を工夫することでポイントを活用することができます。
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昼食は弁当を作る
これは手軽にできて効果が大きいです。
年に1回しか行かないで、スノーボードをレジャーとして楽しむのであれば、
昼食や宿泊、お土産や温泉など、贅沢をしたほうが楽しいのですが、
毎回滑るとなるとゲレンデのレストランや売店で売られている商品の値段が高いので、
お弁当を持参するととても効果的です。
ただし、滑ってくるとお腹が空いてついつい飲み物や食べものを買ってしまいますよね。
リフト券はクーポンや早割を買う
リフト券はスキー場の発券所だけでなく、インターネットや雑誌についているクーポンを使うことでや安く購入することができます。
もしスキー場の近くに住んでいて、10回以上定期的に行くのであれば、シーズン券を買うのが一番安いです。
しかし、旅行などで数回程度であれば個人的におすすめなのがクーポンサイトです。
お得な理由は
- スマホやパソコンなどでいつでも調べられる
- 当日でもクーポンを発行することができる
などがあります。
いつも使っているクーポンサイトはDALEMOというところを使っています。
DALEMOの良いところは会員登録をしないでも利用することができる点です。
DALEMO会員登録なしで使える! 日本最大級のスキー・スノボのゲレンデ割引クーポンサイト
1日券を買わない
基本的に1日中滑ることなんてあまりしません。だいたい準備に30分、片付けに20分、
昼食に45分、その他にも小休憩が20分などなど、実際に滑っている時間はあまりないと思います。
毎日滑っている人でも、さすがに朝から晩まで滑ってはいません。
ましてや年に数回滑るのであれば、おそらく数本滑るだけでも十分満足したり、逆に疲れ切ってしまうことがほとんどです。
なのでだいたいの滑る計画を立てたら、それに近い時間券が一番コスパが高いと思います。
車中泊をする
これも自家用車を持っているレンタカーカーを利用している人に限定されてしまうのですが、
例えば、車で前日の夜に車を走らせ、スキー場の駐車場に停めて、車の中で仮眠をとるという方法があります。
ただし、冬場の車内は大変温度が下がるため、車中泊の対策をしていないとなかなか実践することは大変です。
しかしここまでの、猛者になるとホテル代も浮かせられることになり、金銭的にはとても助かります。
ただし、車中泊ができるのは車の大きさにもよりますので、おそらく1人で滑る人向けの方法になってしまいます。
道具は中古でオークションサイトを活用する。
自分の板やブーツで滑りたい方にとって、一番安く道具を揃えられるのが、
オークションやフリーマーケットサイトで購入する方法です。
そして今シーズン思いっきり滑った後に、今シーズンのギアをオークションやフリーマーケットで売りに出すことで、
来シーズンの資金を調達することができます。この方法は、ある程度道具の値段や市場の価値を押さえている方にとっては
とてもおすすめです。
さいごに
今回はスノーボード節約術として効果的な方法をご紹介しました。
節約で浮いた分はスノーボードだけでなく普段の生活に当てたり、貯金をあいたりすることで、
スノーボードに対する金銭的負担を軽くしていってほしいと思います。
この記事を読んだ方のお役に立てれば幸いです。
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